ファイト

【ファイト/fight】

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がんばり力を測る単位

自分に気合いを入れた時、
気持ちを奮い立たせた時などにカウントします。


〈たとえ〉

◎準備してきたイベントの開始前、
「記憶に残るような働きをするぞ!!」
と気合いを入れて1ファイト。

◎全く初めての仕事を前にして、
「経験無くして、成長なし」
気合いを入れ直して1ファイト。

◎あまり得意ではないけれど
期待してくれた気持ちに応えるために
気持ちを奮い立たせて1ファイト。


今日1日を振り返ってみましょう。

どんな時に気合いを入れましたか?
どのように気持ちを奮い立たせましたか?

怖じ気づいてしまいそうになることが
あるかもしれません。
尻込みしたくなることもあるでしょう。

しかし、そんな時・・・

「ファイト!!」

と自分で自分を応援しましょう。

やらないで後悔するよりも
やって改善策を見つける方が
何倍もの価値があるでしょう

イエス

【イエス/yes】

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引き受け力を測る単位

期待や要望を断らず、
引き受けた時にカウントします。


〈たとえ〉

◎「日が少ししかないのですが、期日までに仕上がりますか?」
と聞かれて「仕上げましょう」と引き受けて1イエス。

◎「前例は無いと思うのですが、こんなことは出来ますか?」
との要望に「わかりました。やってみましょう」
と引き受けて1イエス。

◎「他に頼める人がいなくて・・・」と頼られて
「いいですよ。お引き受けしましょう」と1イエス。


今日1日を振り返ってみましょう。

どんな期待に応えることができましたか?
どんな要望を引き受けることができましたか?

断るのは簡単です。

しかし、同時にチャンスを
逃してしまうかもしれません。

もし、ほんの少しでも
引き受けられる余地があるならば、

「はい。やります!!」

と引き受けてみましょう。

引き受けたことをきっかけにして、
あなたの才能が開花するかもしれません。

ブレス

【ブレス/breath】※認定コケ単位

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間合い力を測る単位

他人や状況などとの間合いを一呼吸おいて
仕切り直した時にカウントします。


〈たとえ〉

◎相手の対応に腹が立ちカッとした時に、
大きく深呼吸して落ち着いて対応して1ブレス。

◎意見が対立して平行線の時に
一呼吸して相手との間合いを計って1ブレス。

◎失敗して動揺した時に一呼吸して
仕切り直して1ブレス。


今日1日を振り返ってみましょう。

どんな場面で間合いが必要になりましたか?
仕切り直すことでどのような変化が生まれましたか?

近づき過ぎると動きづらいものです。
離れ過ぎれば伝わりにくいでしょう。

どんな場合でも適切な間というものが存在します。

ブレスをとって適切な間とは
どれくらいなのかを考えてみましょう。


※ mixi「コケ単位」コミュニティよりコケ単位として認定しました。
キムさんが考えて下さったコケ単位を元に加筆してあります。

ミミ

【ミミ/mimi】

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傾聴力を測る単位

相手の気持ち、考え、主張などを
しっかりと聴くことができた時にカウントします。


〈たとえ〉

◎思わぬことが起きて混乱している友人の
気持ちを聴いて1ミミ。

◎物事が上手くいかない時、
周囲の人の考えに耳を傾けて1ミミ。

◎自分とは違う主張をする人の
意見を批判せずに耳を傾けて1ミミ。


今日1日を振り返ってみましょう。

耳を傾けた結果、
どのようなことを知ることができましたか?

よく相手の話に耳を傾けると
相手を理解しやすくなるでしょう。

よく相手の話に耳を傾けると
新しい解決策を見つけやすくなるでしょう。

よく相手の話に耳を傾けると
争いを鎮めて歩み寄りやすくなるでしょう。

よく相手の話に耳を傾けると
自分の知らないことに気付き
世界観が広がるかもしれません。

「話し上手は、聴き上手!!」

耳を傾けて相手の話を良く聴くことは、
単純なことですがとても価値のあることなのです。

グッジョブ

【グッジョブ/good job】

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良い働き力を測る単位

良い働きが出来たと感じた時、
自分の能力を活かせたと感じた時にカウントします。


〈たとえ〉

◎友人が困っている時に
「それは○○するといいよ」
とアドバイスして1グッジョブ。

◎溜まっていた仕事を
一気に片付けて1グッジョブ。

◎こだわりにこだわって作り上げた
資料が出来上がって1グッジョブ。


一日が終わった時に振り返ってみましょう。

今日は全部で何グッジョブ得られましたか?
それは、どんな事柄についてですか?

自分の知識を活かせば活かすほど
新たに知恵が増し加わるでしょう。

自分の能力を役立てれば役立てるほど
より高いパフォーマンスが発揮出来るようになるでしょう。

「グッジョブ!!」

このカウントが日常的になった時、
あなたはその道の達人と
呼ばれるようになっているかもしれません。